令和6年度第2回福祉用具・介護ロボット等研修の開催について(介護リフトの研修)

介護者の身体的負担軽減や腰痛を予防するため介護リフトを導入すると、離職率を低下させる効果があります。

また、介護リフトで利用者を移乗させることによって利用者のADL低下の予防となり、利用者の自立にも役立つとされています。

当研修会は、介護リフトの基本的な知識や技術を学び、介護リフトの活用、導入の推進を図ることを目的とします。

日時：令和６年１２月１９日（木）１０：３０～１６：３０
（受付１０：００～、オリエンテーション１０：２０～）

対象者：病院・介護施設、事業所等に従事する医療・福祉関係者、教育機関関係者、福祉用具貸与事業所等

内容および講師

テーマ『安心、安全な移乗介助について～介護リフトを活用しよう！～』

認定作業療法士　松本　多正　氏

受講料：２，０００円

出展協力

※五十音順

定員：３０名(先着順)

その他詳細は、開催要綱をご覧ください。

※感染症拡大、自然災害等により、研修の開催が困難であると
判断した時は、急遽、日程変更等の対応をとる場合があります。
その際には、大分県社会福祉介護研修センターのホームページによりお知らせします。

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大分県社会福祉介護研修センター

介護実習・普及部

神宮

TEL：097-558-7999

FAX：097-558-7883

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